SANKYO 羽根モノパチンコBGM集(全5曲)Part1 #01
※「オールスターⅡ」
1980年代のSANKYOパチンコ台BGM集(全5曲)です
①ブロードウェイ
②ドッキリマンSP
③マジックカーペットⅠ
④オールスターⅡ (※ 上記URLへ)
⑤ローリングマシーンⅠ
⑥ロボスキーⅠ
《2020.1.18 追記》
たくさんの方々に「高評価 」頂き 有難うございました 感謝の気持ちを込めて追記しました でも中には自分の思い間違い等あるかもしれませんので よろしくご配慮下さい
①「ブロードウェイ」
この中で唯一実機を持ってますが 今は物置の中で静かに眠ってます でもいつか機会があったら ただこの台YouTubeでは結構取り上げられているので 「オトシ手入れから羽根に玉を乗せてV入賞させる」とか MY実機ならではの動画を撮ってみたいですね この台のお気には大当たり時のメロディー「ブロードウェイ」というだけあって とてもオシャレな感じで 今でも頭の中にしっかり残ってます 羽根に描かれたバニーガールも上品なお色気を感じさせてくれます ただ唯一残念なのがV入賞がちょっと見難いところ 照明の暗い店ではV入賞の瞬間がよく分かりません それでもまあ実機を買うくらいですから ぞっこんでしたけど
②「ドッキリマンSP 」
二枚の羽根がとてもユニークでインパクトも大きいんですが ほとんど勝った記憶がありません ただ大当たり中のメロディーは めっちゃイカしてます SANKYOは曲作りのセンスと音質の良さに定評がありました
③「マジックカーペットⅠ 」
SANKYO羽根モノでは名機中の名機ですが これも結構な頻度でパンクしました 原因はステージの癖と元ゲージの厳しさ 羽根解放角度がめちゃくちゃ狭いので玉を拾ってくれない 大当たり時には絨毯に玉が乗らずこぼれ落ちてしまうことも もう冷や汗たらたらでした また新採用の可動式Vゾーンですが よーく見ると左端から右端までフル移動ではなく 意外に拾えるゾーンが狭くて ラウンド中は動いているのでよく分かりませんが 目の錯覚を利用した上手いつくりでした
④「オールスターⅡ」(※ 上記URLへ)
こんな不思議な台はありません 羽根に拾われた玉が何と役モノ内でジャンプしてバスケットゴールのVゾーンを直撃するわけですから どうしてパチンコ玉がジャンプするのか?数年前「パチンコ博物館」を訪れた時に牧野館長に尋ねてみたところ 内部にジャンプ用のプラ板があるとのこと「じゃ個体差バリバリじゃないですか?」「そうですよ♪」と ああもっと早く知っておけばよかったと 20年後?の後悔でした
⑤「ローリングマシーンⅠ」
この台でも勝った記憶がほとんどありません 田山幸憲プロが「パチンコ日記」でよく打っていた台ですが どうしたらVゾーンに入ってくれるのか? また当たっても やたらとパンクした記憶しかありません やはり台の役モノの癖によるのではと今更ながら でもさすがSANKYO BGMはイカしてました
⑥「ロボスキーⅠ」
この中では一番打ち込んだ台で 素晴らしいところはVゾーンが手前にあるため V入賞した瞬間がハッキリ見れるところ 決め技も多彩で 1)玉が左右上部から一旦奥へ流れてロボスキーの股間からVへ 2)羽根から何とダイレクトでVへ 3)玉が足に当たり 股間奥に流れて(この瞬間大当たり確定♪)戻ってVへという 1)王道 2)サプライズ 3)技ありの3つのパターンから
それから晩年になると役モノの劣化で 大当たり中ロボスキーの足が斜めに停止したまんまになり あえなくパンクということも ただずーっとそのまんまだったので 係員コールして手入れして大当たり保証して貰ったことがあります 今では懐かしい想い出です