三共 バニーズ パチンコ 権利物 レトロパチンコ 1993年
平成５年製造の三共の権利物 バニーズです。この台とは外されるまでの間、いろいろな恩恵があった台です。
この台は3回権利物で（兄弟機に2回権利物もあり）、小当たり（3-7、7-3）、大当たり（3-3、7-7）が存在します。
初回が大当たりのときだけがあと2回権利が取れ、大-大-大で6000発でした。
さらに大当たりからも小当たりからも連荘があり3回権利の連荘で大きなお金が動くこともありました。
結局、連荘システムがわからず体感で２～３分の１と感じ取ってました。
また、モーニングが存在し電源を入れる際にゲージ棒をスタートに突っ込むだけで小当たりとなり、あとは機種特有の連荘システムで権利が取れるというもの。ただし、確実性がないので、回転数で区切ったり、小当たり引いてしまったら即座に移動したり自分なりのルールを作っていました。
動画でも仕込み後２種を入れてますが、確率が重いだけでは？と思うのですが実際、当たらないほうは187回転目まで当たりませんでした。なので、モーニングは機種特有の連荘システムで発生していると思われます。そうして当時も立ち回ってました。
土日だと他の人も参戦してくるので、わざと途中でヤメて後でゆっくり取るといった芝居したり、、、。効率悪い取り方だったかもしれませんが、息ながくモーニング取らせていただきました。
モーニング仕込むと、１コマずれるので仕込み台はわかるのです。そこから大当り、小当たり、スカと枝分かれしていくのですが、大当り（７７、３３）取れるとその後２回取れるので最低２０００個、最大６０００個でさらに連荘のチャンス有、小当たり（３７、７３）後でも連荘のチャンス有で、ちんたらしていると、他の仕込み台を獲られてしまうので遅い（重い）と思ったら次で取る、取れなかったら元のところで取るという繰り返しだけで平均１万ぐらい取れました。対策されても、全部玉抜きされていない台が仕込み台とか、、、そんなこともやってましたね。
いつもより長々書いてますが、この台でいい稼ぎが出来たので手に入れたい一台でした。
