フィーバーパワフルⅢ(SANKYO)【レトロパチンコ】【保留玉連チャン】【名機】
フィーバーパワフルⅢ
1992年に登場した懐かしいパチンコ、SANKYO初の液晶画面搭載のパチンコです。
大当り確率は1/240
大当り後の保留玉2個目~4個目は、各1/16で大当りに書き換えられます。
※保留玉連チャン機
9マス8ラインの分割画面で、「7」が縦、横、斜めに並べば大当り。
様々なラインでのリーチや、オールフルーツでも大当りなど、斬新なゲーム性で、
「夢夢ちゃん」が初登場した機種でもあります。
オール7でハワイ旅行をプレゼントしていたホールもあったらしい。
リーチの種類は1種類だが、7図柄手前の「メロン」を越えただけで満足!?
1日打ちっぱなしでも、シンプルで飽きないリーチが魅力的でした。
【チャプター】
00:00 オープニング~「三共で~す、よろしくね~…」
00:34 デジタル回転開始
00:59 初リーチ
01:39 大当り終了~保留玉消化
05:36 オールフルーツリーチ①
06:52 メロン越えリーチ
07:19 オールフルーツリーチ②
08:50 エンディング
ホール開店前のBGMも無く、静かな雰囲気にもかかわらず、バラバラに響き渡るサウンド…
「SANKYOでーす、よろしくね。ぽっぽっぽっぽ(足音)、
あ~ん、おいしー、フィーバーパワフル!」
この状況がホール店員をしていた時、フィーバーパワフルⅢに洗脳された記憶。
このフィーバーパワフルⅢは、出玉が何発出た!というよりも、
「リーチがテンパイするか」「メロンを超えるか」に集中していて、
パチンコを遊技として純粋に楽しめた台でした。
オールフルーツリーチで真ん中に「7」がしっかり止まってハズレる事も、良き思いでです。
#パチンコ #レトロ #フィーバーパワフル
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